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ちょうど良い情報量の音楽

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

声が入っていない曲と声が入っている曲なら、やっぱり声が入っている曲の方がいいなと

感じる人が多いと思います。

 

 

落ち込んでいる時なら、落ち込んでいる状況をとことん説明してくれるような歌詞の曲

なんかの方が心の回復には良いという研究結果もあるようです。

 

 

なんとなく直感的にも理解できますね。何にしても辛い時に「元気にならねば!」などという風に極端に現在の自分と

こうあるべき、と思う自分をきつく戦わせるのは良くないわけです。

 

まぁ、その時々で聴きたい歌詞とかってありますよね。

 

 

声≒言語=歌詞ということで言語というのは幼い頃から何度も聞いているので

一つの単語だけでもあらゆるその他の言葉や経験などが喚起され、言葉同士の繋がりのネットワークが稼働し、

過去や未来のいろんな場所に行ってしまいます。

 

 

音楽を聴きながら自分の脳内がどのように思考を行うかを観察すると

恐ろしいぐらいに火花が散ります。

気楽にぼーっと聞いているときはいいんですけどね。

 

 

 

そう考えると時と場合によって歌詞のない曲の方が心地よいという場合も

あるかもしれません。

 

 

 

こうなるとまた、「音」により注目してしまうかもしれないです。

 

 

言語は直接的にいろんな影響を及ぼしてきます。

 

 

その良い部分のみをみていければいいのですがそうはいかない場合もありますね。

 

 

音楽にしても楽器のみの楽曲というものに対して更に興味を持ってみると

新しい発見があるかもしれないですね。

 

 

参考文献

参考文献

 

K9 Y.Y