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動物界における音楽?

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

誰かと一緒に歩きながらおしゃべりをしている時、

これはもう音楽だなって感じがしませんか?

 

歩く時って大体、周期的にで左右の足が動きます。

僕らの足は基本的に2本なんで

ドス、ドス、ドス、ドス、ドス、と均等な周期になりそれはドラムみたいなもんです。

 

 

話している声は楽器です。

話の内容は歌詞です。

 

 

その他の街の雑音も加わって、それらもこの音楽の一員と考えるとちょっと面白くないですか?

 

 

いろんな説があるみたいですが、人にとって歩くことは太鼓の昔から

完全に生活の中で重要なことだったと思いますし、そんな中でリズムや音楽が形成されていったのかもしれません。

 

 

 

 

もしも何十億年先に4本足の馬とか猫とか犬とかの知能がすごい進化して音楽が作れるように

なったらまた僕ら人間とは違ったビートが中心になるような気がします。

 

 

チーターの走りなんかを見ているととても柔軟でなんか速く走るための進化を感じれて

すごいなーと思いますが僕ら人間の2本足の走行とは全然違いますね。

 

前後の足がそれぞれのタイミングで動いています。

 

 

ドド...ドド... ドド...ドド... みたいな感じで前後の足の周期がヒトよりもう少し複雑です。

 

 

 

 

人間界の音楽は足は2本ということでビートトラックは基本1つでも成り立つ感じで進化したんかも

しれないですね。

4本足の動物の世界の音楽は最低2トラック必要でより複雑な面白いリズムが主体になりそうだなとか

勝手な変な妄想をしています 笑

 

 

 

K9 Y.Y