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アレを検索すると予想外の結果が。

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

1日何回ほどネットで検索しますか?

 

 

個人的にはスマホに替えてからこの約10年ぐらいで検索数は一気に増えました。

 

 

「音符」って画像検索したら何が多く出てくるかご存知でしょうか?

 

 

もちろん、普通に音符の長さをアカデミックに説明する為の画像も多々見られますが、

5線や音符がふにゃっとした感じのものが多いです。

 

5線が波っぽい感じになってたりだとか、

ドラゴンボールのシェンロンみたいに曲がりくねった感じだったりとかっていうのが多いです。

 

また8分音符や16分音符なんかも擬人化されてるようなものも多いです。

 

 

 

 

よくよく考えてみるとこれって面白いですね。

 

実際の音というものを僕らは見たことなどないですし、色も形もありません。

実際の音波はこんな風に曲がりくねって進むわけではないと思いますが

なんとなく音を視覚化しようと思った際にこんな感じで曲がってクネクネした感じの方が音っぽいと思ってしまいます。

 

音楽っていろんな音程やリズムがあって動きのあるものだからなんですが、実際音自体が3次元的に動いているわけではありません。

 

 

 

でもこうやって表したくなるのは音楽は視覚的にも動いていると考えるほうが

直感的に自然だからでしょうか。

 

 

 

誰かのPVがあったとして、

写真のスライドショーか、音楽に合わせた感じの動画か、となると後者の方が自然な感じがします。

 

写真のスライドショーも乙なもんではありますが。

 

 

そっちの方が自然だと僕らの脳が捉えてしまうということはなんかあるのかもしれません。

 

 

 

そんな風に考えだすとまた面白いですね。

 

やっぱり、足でちゃんとリズムをとりながら演奏できたり、いろんな音のイメージを作りながら

楽器を演奏できるというのはとても大切で面白く、喜びです。

 

K9 Y.Y