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ジミヘンの練習方法?

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

ギターを弾く時に嗅覚と味覚はあんまり必要ないかなと思います。

 

 

 

芸術を評価するのは難しいですね。

 

とはいえ、何らかの方法で白黒つけないといけない場合もありますし、

その人の成し遂げた実績等で評価されることが多いと思います。

 

 

 

ジミ・ヘンドリックスという人は演奏内容、曲、活動期間...色々考えたときにやっぱり

ギター界の中で特別なギターリストであることは間違いないかなと思います。

 

ジミヘンがやってた練習っていうのは、はっきり想像ができるわけではないのですが、

かなり楽器をマスターしたとされる人ならこんな練習をするかもなーという妄想はできます。

 

 

 

さっきも書きましたが、ギターを弾く時に嗅覚と味覚はあんまり必要ないかなと思います。

 

 

 

聴覚は当然必要で、最も主力かなと思います。

視覚もあります。コードの形やいろんな視覚的な情報というのは無意識に色々感じながら僕らは演奏しています。

触覚も当然あります。慣れるまでは指が痛いとか、このテクニックの時はこんな感触だ、

みたいなんも僕らは強く意識することなく感じています。

 

その辺りが全部いろんな配合で混ぜながら弾いているんですね。

面白いです。

 

 

 

僕はたまに視覚をほぼ使わずギターを弾いている時、ポジションが大きく移動する場合、

移動した後の音がちょっと意図した場所からずれるときがあります。

結構な確率で間違わず出来るんですけどね...。

 

皆さんはどうですか?

 

 

目を閉じて、例えば、4弦3フレットから2弦14フレットへ瞬時に確実にいけますか?

これは視覚に頼らず、体感的、触覚的にギターを練習していないと難しいです。

 

ギターマスターはその辺もきっとすごいんだと思います。

 

ジミヘンの練習ってそんなんかもしれないですよね 笑

 

K9 Y.Y