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楽器のある老後。理想的な90才。

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

加齢により、昔の様にはいかないことを実感するということを

結構聞きます。

 

30は余裕、40もまだまだ、50もまだ大丈夫、65をすぎたら...

もちろん個人差は大きいでしょう。

 

どうしても加齢に対して譲るところは人間なら仕方ありませんが

今ではアンチエイジングについて多くのことがわかっています。

 

運動、食事、環境...今からでもできることはたくさんある、

ひとまずそう思える心を持てるかどうかですね。

 

 

 

90才になる知り合いのピアニストの女性は今でも練習を欠かしません。

 

昔の様にはいかないと感じながらもピアノは今でも彼女のライフワークであり続けて

いるということです。

 

楽譜を見る視覚や聴く聴覚、鍵盤を指が移動する感覚を自覚する楽しみ。

 

ある程度仕上がったときに一度その曲から離れ、散歩をしながらその曲や曲の一部を

頭の中で再生する楽しさ...。

 

それを日々感じるということです。

 

幼い頃からやっているという経験が助けるものもありますが、なくてもその時のその時の

上達具合の中で楽しめるのが楽器です。

 

人は100才を過ぎてからでも成長することがわかっています。

 

 

60代後半〜70代の生徒様もお越しいただいております。

楽器はいろんな面で最適です。

 

時にびっくりする上達を感じさせていただきます。

 

参考文献

参考文献

 

Y.Y