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この2つが大事!上達が早い人の共通点②

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

こんな風に試されたらいかがでしょうか?

 

前回の続きです。

目標の話ですが、要領のいい人は目標をたてるということに対しての認識が広いんですね。

 

 

目標に向かって走り出すのはいいけれど、すぐやめてしまう...

というのはなぜおこってしまうのか?

 

また、うまくやり抜く人は何が違うのか?ってことです。

 

 

例えば『ギターを始めるぞ!』ってはじめに思った瞬間、自分の意識がどこに向いているのか?ってことに人は

あまり気付きませんよね?

 

 

多くの場合、かなり先のゴールではないでしょうか。

あの曲を本人と同じように弾きたい、といった...。

僕はそうでした。

 

 

でも実際始めてみると、思ったように体は反応しないし、上手く鳴ってくれないし、

もっと現実的な近くの問題を次々に発見します。

 

 

この時にはじめに抱いたかなり先のゴールとのギャップにやられて多数の戦死者を生みます。

 

 

 

賢者としてはこの幅のグラデーションを認識して自分をコントロールしないといけないわけですよね。

 

 

 

遠くをみることが悪いことではないですよね。

要は遠くと近くのバランスが必要なわけです。

 

そして遠くと近く、先のゴールと近くのゴール、この2つのみで考えるのも危険です。

中間というものはとても広く、先には先の、近くには近くの幅があります。

 

そしてそのバランスは人によるんです。

どのバランスが自分に一番良いのか?ということを探るための道具を持っていないといけないのです。

 

 

経験上、これを認識してない人がほとんどです。

人は進化上、能力をセーブするようにできているんでシンプルに2極化して考えてしまうものですから

仕方がないですが。

 

もちろん僕も学生の頃なんかは全くそんな認識はなく、無意識に一般的な認知でイメージしておりました。

でもこのコントロール能力があればもっとよかっただろうなと思います。

 

 

あなたにとってベストな練習を一緒に探しませんか。

楽しいことが前提で。

お待ちしております。

 

 

 

 

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