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キレてくる人々の真実

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

二十歳ぐらいの時、警察官にすごい剣幕でキレられたことがあります... 笑

 

 

 

ある場所で結構本格的な機材をワゴンで持ち込んでゲリラライブをやった時です。

認めたくはないものだな、若さゆえの過ちを、とシャアも言っています。 笑

 

 

 

まぁ社会のルールは守らねばなりません。この法治国家の日本ではひとまず法律に背くことをすると

あかんのです。

 

 

現在は自粛警察なる言葉がにわかに出てきてるみたいです。

自粛しようとしない人を取り締まるみたいです。

 

完全に取り締まるべき人もいることはいるでしょうけど、考えて欲しいですね。

 

 

 

例えば、

 

1取り締まる対象は法的に問題があるのか?

 

2取り締まるにあたっての正義感って本当に正義なのか?ウイルスも、自粛による経済の悪化も両方人を苦しめるというそのレベルの差、それらによるあらゆる人たちへの影響を明確に数値化して言っているのか?

 

3その取り締まりにおいて確実に世の中がよくなるという根拠があるのか?

 

4取り締まりたいという気持ちは普段とは違う状況に感情が一時的に流されているだけではないのか?

 

5その取り締まりを本当に多くの人が望んでいるという確証があるのか?

 

6取り締まるにあたりもっとベストな言い方、行動方法はないかを量的にどれだけ考えたか?

 

とまぁ、色々考えてしまいます。他にもいっぱいありますね。

色々と不確かなことばかりですからクリティカルに思考しないといけないですね。

 

自分の思考の元に対してそこまで深く理解する方法に疎い人はニュートラルな心になりにくいのかも

しれません。

 

早く終息して欲しいのはきっとみんな同じですよねぇ。

 

根拠のない、データのないものでも、ある程度の精度の高いものを

試して乗り越えていっている部分も大きいと感じるので確かに今は大変ではあると思います。

 

しかし、疲れてくると認知能力が下がるので変な意思決定をしてしまいがちというのは

確実なことです。ちゃんと考えず、明確な理由もないのに人身攻撃してしまうのは本当に怖いことです。

 

大人はできるだけいろんな可能性を考えて、複雑性を考慮した上で話し、行動したいものですねー。