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昔からのバンドの教科書といえば

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

バンドの教科書と言えるアルバムは各ジャンルによって色々あります。

 

まぁ、そのサウンドが好きならどんなサウンドでも教科書になり得ますが

今日はこれぞ職人技というものを紹介いたします。

 

コーネル・デュプリーさんのTeasin'の2曲目『ブルーノクターン』です。

 

達人達はゴージャスな多人数のバンドでなくても色んな景色が作れるんです。

 

うまいドラマーはハイハットだけでも景色の変化を演出できます。

それはちょっと言い過ぎで聞いてすぐにわかるものではないかもしれませんが

まぁそうゆうもんです。

バスドラム、スネアがあればもっと色々できますよね。

 

うまいベーシストは音価のみで景色をコントロールします。

 

もちろんこれら以外にも色んな要素があるわけですがドラムやベースがどのように

その景色をコントロールしているのか知ろうと思って探りながら聞くと色んな発見がありますよ。

 

ブルーノクターンの曲中のハイハット、バスドラ、スネア、そしてベース。

それだけで教科書として成立するレベルです。

 

一見面白みが見つけにくいかもしれませんが

こういうジャンルを知るのはきっと楽しいですよ。