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リズムと年末

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

毎日何気なく過ぎていくこの貴重な時間を均等に分割して頭でイメージ

できる能力ってなんかちょっと面白くありませんか?

 

6月の末日より9月の末日より11月の末日より何月の末日より12月の末日は特別に感じてしまいます。

多くの国では1月1日は特別な日ですしね。一年という単位が入れ替わるからですよね。

 

どの一日の終わりでも一緒の価値だとは思いますがやはり大晦日から元旦は特別感を感じてしまいます。

 

一年は12に分割してカレンダーは進んでいて、そのひとかたまりを一ヶ月と呼んで、その一ヶ月も

おおよそ4つに分割して考えますよね。そのひとかたまりを一週間と呼んで、さらにそれを7つに分割し、

一日となります、その一日は24に分割され、そのひとかたまりは一時間と言います...さらに一時間を60に分割

すれば1分になり....1秒になり...といった具合に時間は分割されています。

 

 

 

リズムは日本語でいうと律動とよく訳されます。

一定の周期で繰り返される律された運動のことです。

 

音楽は基本的に時間の経過とともに存在する芸術なので音楽家はこの周期感を身に付けることが重要なわけです。

ある一定の時間を正確に2つに分けたり、4つに分けたり、3つに分けたり色々するわけです。

 

大晦日から元旦だけではなく、長短様々な自分なりの周期を持って、ちょっと特別な節目を作って、

それが楽しめるものであればいいですよね。

 

そんな風にリズムとは基本、それを感じて楽しむものと言えるんではないかなと思います。