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ロックギター#9 Edward Van Halen

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

ロックギタリストを紹介する9回目はロックギター界の完全無欠ヒーロー、

革命児、当時のギタリストの誰もが憧れた人、Edward Van Halenです。

 

ちょっと変わった視点から見てみます。

 

ビリーアイリッシュというすごい人気のアメリカ人の女の子がいますが

その子がヴァンヘイレンを知らないと発言したことがちょっとだけバズりましたね。

 

そんな感じでもうすぐ2020年の今、ヴァンヘイレンでも若者の間ではただのギターが上手いおっさん

なだけではありますがやはりすごい功績があります。

僕も当然大好きで、昔よくコピーしました。

 

 

メジャーデビューから考えると22才ですでに成功者になっています。

愛くるしい笑顔がトレードマークでありましたが本性はどうなんでしょう?

 

まぁ普通に考えて普通の感覚がおかしくなるのは当然でしょう。

元々のキャラクターにもよるでしょうがギタリストはやっぱりどこか支配欲が強いところが

ありがちだと思います。見た目とは裏腹にってことはよくあります。

 

 

性格分析で最も正確性が高いと言われるBig5診断で言うところの開放性は強そうです。

やはりよくボーカリストとギタリストが対立しがちなのはこういったところからなのかも

しれないですね。

 

類似性というのは好意を生みますがひとつ間違えると可愛さ余って憎さ百倍になります。

 

よく似たマニフェストの政党や、ヴィーガンとベジタリアンみたいに近いもの同士の方が

相手を批判しやすいという正確なデータがあります。

 

性格、年齢やタイミング、いろんな要素によって人は対立しますよね...

 

1番の強い繋がりっておそらく家族ですよね。

今ヴァンヘイレンは4人中3人が家族なのでこれでうまくいかなくなったらかなりマズいです。

エディはボーカリストと対立するタイミングがあるようです。

しかし、年とともにテストステロンも減り、昔と色々違ってくるところもあるでしょう。

 

まぁ、長く活動できているバンドというのはすごい人格者の集まりなのかもしれません。

 

ローリングストーンズなんかはほんまに奇跡なんかもしれないですね。

なんやかんやゆうてみんないい人なんかなぁと思います。