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Jpop談議#19 平井堅

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

Jpopを談議します。

19回目は平井堅さんです。

 

「大きな古時計」のアレンジバージョン、「瞳をとじて」なんかはみんなが知っているヒット曲ではないでしょうか。

 

世の中、色々なタイプの歌い手の方がいらっしゃいます。

 

可愛さが売りの歌手、歌声が売りの歌手、歌詞の世界観が売りの歌手...

 

 

平井堅さんはすごく真面目な方なんではないだろうかと感じることができる歌手の方ですね。

本当のとこはもちろん知りませんが。

 

すごくその姿勢って素敵だなぁと感じます。

 

曲も歌詞も、歌のテクニックも個性も

「ちゃんとしたプロの歌手というものはこれが持っていないといけない」

というものは大概持ち合わせた素晴らしい歌い手の方だなぁと感じます。

 

あんな濃いハーフみたいな顔しながら関西弁で喋るところもいいですね。

 

今の時代の音楽はいろんなものが出尽くしてあらゆるものが共存しているような感覚がありますが

まだまだ平井堅さんのようなちゃんとした音楽らしいJpopが受け入れられる時代だと思います。

 

でもどの時代もしっかりしたものの次はそれを崩したあるポイントだけに絞って一つの個性を

最大限に引き伸ばしたようなタイプの音楽が流行り出します。

それを聞いていることがトレンドとみんなが思い始めるんです。

 

そろそろ平井堅さんのようなしっかりしたJpopとは真逆のようなJpopがかなりの勢力を

見せてくるような気がします。

 

いや、実際もう結構きてるように感じます。

 

またそんな話をできたらと思っております。