大阪 北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室のK9 Music School🎸です。
Jpopを談議する18回目は青春のカリスマ尾崎豊さんです。
亡くなられた時、僕はまだ子供でしたがなんとなくうっすらとそのニュースを覚えています。
生きていらっしゃたら54才、まだまだ働き盛りですよね。
僕はそれほど熱心に聞いていませんが好きなアーティストです。
尾崎さんというと熱烈な信者とか中二病とか厨二病といった言葉が付きまとってしまいます。
まぁ要するにファンでもそうでない人でも多角的な視点、思考とそれを表す語彙力が必要だということですね。。
ミュージシャンの良さって色々あって、
可愛いルックスが際立った人、
透き通った声が際立った人、
歌唱テクニックが特別際立った人、、
基本的なプロであるラインの上にその方の個性がありますよね。
尾崎さんはその伝えようとする熱さですよね。
真実とか愛とかそういう類のことって飄々と生きているようなタイプの人でも心のコアの部分に
何かしらのものがあると思います。
しかし、そういうものってしょっちゅう考えるようなもんではないんですね。
心理学的にも人は基本そのようなものには普段は適度に蓋をしているものらしいです。
確かにしょっちゅうそんなこと考えとったらしんどいわってなりますw
でもまぁたまには考えたりしますよね。
その辺のなくてはいけないものに若くして気づいて表現したのが尾崎さんなのだなぁと感じます。
言いたいことは似たようなことでもやっぱり曲調とかによって伝わるイメージ変わりますしね。
結局は同じようなことを言っているアーティストや曲は非常に多いと思いますが
尾崎さんには尾崎さんの色があるんですね。
音楽のこういう熱い部分はやはりいいもんです。
尾崎さんを知らない人は聞いてみるといいかもしれないですね。
今の若い人でも結構ハマる人多いみたいですよ。
見た目もかっこいいですし。