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年配でも上達が半端ない人に共通する特性がコレ

大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室

K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

歳を重ねても、好奇心旺盛で「まだまだ上手くなりたい!」とか思える方って素敵やんって思います。

僕もそうありたいと思いますし、今のところまぁそんな感じに思えております。

 

 

最近は年金をもらえるぐらいの歳の方といえど見た目若い方が多いような気がしております。

 

 

 

そのあたりの年齢の方もお越しいただくのですが、楽器を習いに来ていただくという時点で個人差はあれど、

みなさん向上心があってお越しいただくわけですからその時点で尊敬に値するなぁとか思います。

 

 

そんな年配の方々の中でも特に上達が早い方々がいます。

スーパーエイジャーみたいな人ですね。

 

 

そのような方々はどんな思考と行動を習慣化しているのでしょうか??

 

 

 

話をしていて気づくのは、思い込みの質が良いということかなと思います。

ここまでの人生で強化されている人の多い「歳をとれば認知機能が下がる」みたいな認知がいい感じに低いのです。

 

勿論、歳をとったら認知機能が下がるのは事実だと思いますが、それにとらわれすぎずその事実の幅を何気に知っているのです。

 

 

昔から男女問わず歳をとると

 

「ほんま最近すぐ忘れる!」「若い子はすぐ覚えるけど、ほんまあかんわー!」みたいなことを聞きます。

 

 

実際、今これを言っている人たちも一般的に若いとされる30代ぐらいまでの間に年上の人がそう言っていたのを

どこかでよく聞いていたことでしょう。

 

 

 

そのような刷り込みもあり、実際にそれを感じるような出来事があった場合に、

「何かを覚えにくい、忘れやすいという自分の状況の帰属原因は自分の認知機能の低下のみが最たる原因だ!」

と考えてしまいがちです。

 

 

 

物事の因果関係というのは非常に幅広く、いろんな要因から成り立っていますが僕らは脳のリソースを

節約する為、単純な答えを求めて「もう歳やから出来にくい」という原因のみが真実だと感じやすいといえます。

 

そしてその言葉は自己成就的予言となり(1 2)一種の確証バイアスとなって機能し始めます。

 

その実感はどうしようもないかもしれませんが、その実感をより広げてしまっているのかもしれません。

 

 

 

「いやいや君もその年齢になったらわかるって」と言われるかもしれませんが老化は受け入れながらも、適切な

抗い方ができればいいのではと思っております。

 

 

このような思い込みの効果は本当にあって有名なピグマリオン効果と言われるものもあり、

本当に教師側の心理状況一つで生徒側の成長に違いが出るというのもあります。

 

 

 

コレは教師と生徒との間だけではなく、自分の思考パターンが自分に対してもピグマリオン効果が発揮される

というのは考えられることですね。コレが実際に自己成就的予言とかいうことと同一と考えても良さそうです。

 

そう思うことによって実際に脳の働きに影響を及ぼすわけです。

 

 

勿論、基本的に人は老いるのでそれに必要以上に争う必要はないかと思いますが、

根拠のないいらん思い込みを排除することで上達が加速するというのはあります。

 

 

スキーマと言われるような主に幼少時代に形成された中核的な信念が「自分は無能だ」「自分には価値がない」

みたいに強く思ってしまう場合はまたちょっと長期的に見た別の助けが必要かと思います。

 

 

でもまぁある程度普通のレベルの思考の上で上手く認知をすることができる人は

長期的に見たときに上達しやすいというのはあると思いますし、実際にそのようなタイプの方が結構驚くぐらい

上手くなっていくパターンがありえると実感しています。

 

色々弾いてるうちにそう思えていくっていうのもおおいににありえますね。

 

 

歳をとってもまだまだいけるという根拠も多く存在します。

 

 

脳機能は70歳になるまで成長する根拠も見つかってますし、実際に70.80になっても中年と言われる年代の人達と変わらない、

もしくはそれ以上の認知機能を保っている人たちも多く存在します。

 

 

認知機能といってもそれ自体がとても幅広く、若い年齢の方が得っていうタイプのものは

あるかもしれませんが、日常生活で一般的に使っている認知機能のレベルでいうと20代と60代?やったと思いますが同じ認知テスト

をしてもそない変わらないっていう結果もどこの研究やったか忘れましたが読んだことがありますし、前述の研究のように

歳をとってからの方が上昇するタイプの機能もあるわけです。やっぱりものは考えようってとこかと思います。

 

 

いい状態でいる為にはやっぱり食事と睡眠、ちょっときつめの運動...みたいになってくるのが一般的っぽいですが、こちら

ひとまず上手くいらん思い込みを新しい認知で覆えるタイプの人はそう出来た方が得かもってところですよね。

 

 

ですので「やっぱ歳やしあかんわー」というセリフを

「全然勉強せえへんかったー」と言いながらいい点数をとる隠れ勉強野郎と同じ感覚で言ってほしいなぁと思います。

 

ということで「やっぱ歳やしあかんわー」というセリフはある意味、真実に近いのはそうかなと

思いますが、その幅を知って、どうかどうか本気で言わないでほしいなぁとか思ってしまう僕はまだまだ若造ですか?笑

 

K9 Y.Y