大阪市北区 天神橋筋商店街のギター・ウクレレ教室
K9 Music School🎸(ケーナイン ミュージックスクール)です。
ご覧いただきありがとうございます。
素晴らしい曲の一部を切り取ってお伝えいたします。
5回目の今回は夏になるとよく聞く曲で
井上陽水さんの『少年時代』の歌詞の初めの一節です。
この歌詞についてはよく談議されますが正直わけわからんと部分が多いです。
以降の歌詞でも『夏』とかそれを連想させるなんとなく夏っぽい言葉が出てくるので
夏っぽさと感じてしまいます。
外国語のようでパッと聞いただけでは何を言ってはるのかよく理解できません。
それにもかかわらずいいなぁと思ってしまうのは歌詞とメロディの関係について
改めて考えさせられます。
歌詞がすごくパワーを持つ曲もあればそうでない曲もあります。
洋楽なんていうのは僕たちにとって歌詞は基本あまり意味をなさない場合が多いですよね。
それ以外の部分で好きになることが多いわけです。
でも歌詞がいいから好きになる曲もたくさんあります。
そのどちらの要素もありながらどちらでもないようなええ感じの曲ですね。